2017.11.14

ポーラオルビス、業績不振のオルラーヌジャポンを精算へ

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(株)ポーラ・オルビスホールディングスは8日、同社連結子会社の(株)オルラーヌジャポンを、来年3月以降をめどに解散・清算すると発表した。

 

 

 オルラーヌジャポンは2007年、フランスのORLANE S.A.との共同出資により設立された化粧品会社。出資割合は、ポーラ・オルビスホールディングスが75%、ORLANE S.A.が25%。同社はオルラーヌブランドの日本販売拠点として化粧品の輸入・販売、同化粧品を用いたエステティックなどの事業を行ってきた。しかし、業績は期待を下回り、今後の事業継続にも見通しが立たなくなったことなどから、今回解散・清算する運びとなった。解散の日程は清算が完了する来年3月以降を予定している。

 

 オルラーヌジャポンの2016年12月期決算は、売上高5億7200万円、営業損失2億8200万。清算に伴う連結業績への影響は、特別損失が4億4900万円、法人税等調整額が7億4700万円となっており、17年10月30日発表の17年12月期第3四半期決算に計上している。

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