2017.11.6

三井不動産、オムニチャネル対応のファッションECモールを開設

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三井不動産(株)は1日、グループの商業施設と連動したファッションECモール「Mitsui Shopping Park&mall(アンドモール)」をオープンした。

 

 

 

ネット・店舗でポイント統合、ECサイトから店舗への送客も

 「Mitsui Shopping Park&mall」は、リアル店舗とECモールの相乗効果で売上を拡大することを目指したオムニチャネル・プラットフォーム。現在の出店数は約200ショップ、約3000ブランドで、「高感度」をテーマにファッションからライフスタイル商品まで幅広く取り揃えた。ショップ数は、1年間で約400ショップに拡大する予定。

 

 ポイントは、ネット・店舗いずれの購入でも「三井ショッピングパークポイント」の付与または利用が可能。出店者は、三井ショッピングパークポイント会員約1000万人の顧客基盤を有効活用することにより販売チャネルを拡大し、新たな販売機会を創出することができる。

 

 

 ECサイト「Mitsui Shopping Park&mall」のトップページでは、「最近チェックした商品」や「ランキング」を画面上部に表示。「特集ページ」では、ウェブマガジン「ハニカム(honeyee.com)」の元代表兼編集長・鈴木哲也氏の監修で、アパレルから小物・雑貨まで幅広いライフスタイルを提案する日替わりの読み物企画を掲載する。また、インフルエンサー「&mallers(アンドモーラーズ)」によるトレンド情報を定期的に配信する。

 

 同サービスの主な特長は、リアル店舗での欠品対策、ECサイトからリアル店舗への送客支援、店舗スタッフのモチベーション向上などによるリアル店舗活性化支援など。店頭で欠品している場合には、ネット上で在庫を有する近隣店舗や倉庫を確認し、後日商品を自宅に届けることが可能で、店頭の在庫切れによる販売ロス(機会損失)が防げる。他に、ネットに掲載された商品を店頭で扱っている店舗を調べることも可能で、商品を店頭で確かめてから購入したいという顧客のニーズに応える。

 

 店頭販売での売上は、販売店舗の評価として集計されるため、リアル店舗の活性化、オムニチャネル化の加速にも有効。さらに「店員のコーディネート提案」から販売した商品は、どのスタッフが提案したコーディネートなのかも管理できるため、スタッフのモチベーション向上につながる。

 

■Mitsui Shopping Park&mall

 

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