2017.10.30

千趣会が新中期計画、「専門店集積型」「企画小売」へ戦略移行

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(株)千趣会が27日発表した「千趣会グループ中期経営計画2018~2020」で、16年に策定した18年の目標を取り下げ、20年までの新計画を策定したことが明らかになった。グループ全体の戦略として「総合型」から「専門店集積型」へ、「製造小売」から「企画小売」へ、それぞれ事業を移行するほか、フルフィルメントに関わる戦略では、庫内業務のアウトソーシング化、物流拠点の再編成などを行うとした。

 

 

ECシフト・スマホ化の乗り遅れで売上伸びず

 同計画では、14年と16年時点に掲げた18年の目標を振り返り、目標の取り下げることになった経緯を説明。SPA型開発戦略を打ち出したものの、手広く対象を広げたことで余剰在庫が大量に発生したこと、ECシフト・スマホ化などの時代の流れに乗り遅れたことなどを、売上が伸び悩んだ要因として挙げた。

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