パフォーマンスマーケティングを展開するCriteo(本社:フランス)が7月31日発表した「17年度デジタルマーケティングレポート」によると、費用対効果が実感できるオンライン広告はリスティング広告とリターゲティング広告であることが分かった。

同レポートは、インターネット広告業務の関係者、管理、事業開発、総務、営業、情報システム、販売管理・マーケティング、広告・宣伝部門者ら570人以上を対象に調査したもの。オンライン広告運用の実態を明らかにし、今後のマーケティングに役立てることを目的に実施している。