2017.07.31 行政情報
宅配便取扱個数、7.3%増の40億個…過去5年で最高の伸び率
国土交通省が7月28日発表した「宅配便取扱実績」によると、2016年度の宅配便取扱個数は前年度比7.3%増の40億1861万個となり、増加率はここ最近5年間で最も高い数値となった。
同調査は、国交省が宅配便運賃かメール便運賃として届け出ている各事業者に対し、貨物取扱数の報告を任意で求め、結果を集計したもの。同調査での「宅配便」とは、重量30kg以下の貨物で、宅配便の名称を持ち、一口一個の荷物をトラックやトラックと鉄道・飛行機などとの組み合わせで運送するものを対象としている。
この続きは、通販通信ECMO会員の方のみお読みいただけます。(登録無料)
※「資料掲載企業アカウント」の会員情報では「通販通信ECMO会員」としてログイン出来ません。
資料DLランキング
-
1
【2024年最新版!】ECモールセール予測カレンダー
-
2
【完全解説】共通項から読み解く、売れるECと売れないECの決定的な違い
-
3
【通販消費者調査】消費者の65%「ヤマトに届けて貰いたい」…佐川も好スコア?
-
4
EC利用に関する 口コミ・レビュー実態調査
-
5
転売対策-虎の巻-【6社の対策事例あり!】
ニュースランキング
-
1
機能性表示食品のアフィリエイト広告で通販2社に措置命令…1社は取消訴訟と執行停止申立へ
-
2
小林製薬の紅麹原料 170社以上の商品に使用
-
3
購入した健康食品の84%で違法と疑われる表示…東京都が試買調査
-
4
「紅麹」をめぐる問題 発酵物のコントロールの困難さが浮き彫りに
-
5
「紅麹原料」問題から考察 機能性表示食品の“落とし穴”とは?