2017.02.16 ECモール
アマゾン国内売上高、30%増の1兆1747億円…増加率世界1位
米Amazonがこのほど発表した2016年「年次報告書」によると、日本のAmazonの12月期連結決算は、売上高が前期比30.6%増の107億9700万ドル(1兆1747億1360万円:108.8円で計算)となり、売上高で世界3位、増加率では米国・ドイツ・イギリスなどを上回りトップとなった。
各国の売上高は、米国が同28%増の903億4900万ドル、ドイツが同19.7%増の141億4800万ドル、イギリスが同5.6%増の95億4700万ドルだった。
米国を除く世界各国の売上高は、同25%増の439億8300万ドルだった。AWS(Amazon WEB SERVICE)の売上高は、同55%増の122億1900万ドル。全世界を合わせた総売上高は、同27%増の1359億8700万ドルとなった。
※「資料掲載企業アカウント」の会員情報では「通販通信ECMO会員」としてログイン出来ません。
資料DLランキング
-
1
【2024年最新版!】ECモールセール予測カレンダー
-
2
【完全解説】共通項から読み解く、売れるECと売れないECの決定的な違い
-
3
【通販消費者調査】消費者の65%「ヤマトに届けて貰いたい」…佐川も好スコア?
-
4
EC利用に関する 口コミ・レビュー実態調査
-
5
転売対策-虎の巻-【6社の対策事例あり!】
ニュースランキング
-
1
機能性表示食品のアフィリエイト広告で通販2社に措置命令…1社は取消訴訟と執行停止申立へ
-
2
小林製薬の紅麹原料 170社以上の商品に使用
-
3
購入した健康食品の84%で違法と疑われる表示…東京都が試買調査
-
4
「紅麹」をめぐる問題 発酵物のコントロールの困難さが浮き彫りに
-
5
「紅麹原料」問題から考察 機能性表示食品の“落とし穴”とは?