2017.01.27 通販支援
京都府とアリババが連携、「天猫国際」で京都産品の販売促進へ
京都府とアリババグループは25日、京都文化の情報発信と経済活性化に関する連携協定を結び、アリババグループが運営する越境ECサイト「Tmall (天猫国際)」と連動して、伝統工芸品を含む京都産品の販売を促進すると発表した。アリババグループが日本の自治体と連携協定を結ぶのは、京都府が初となる。
同協定での連携・協力事項は、「京都文化の情報発信」「京都産品の中国販売の促進」「中国から京都府内への観光客誘致の推進」の3点。観光客誘致では、旅行サービス「Figgy」を活用し、中国人観光客に京都旅行や商品情報を発信する。
アリババグループは、昨年11月に三越伊勢丹グループと「天猫国際」の戦略パートナーシップを締結している。
※「資料掲載企業アカウント」の会員情報では「通販通信ECMO会員」としてログイン出来ません。
資料DLランキング
-
1
【2024年最新版!】ECモールセール予測カレンダー
-
2
【完全解説】共通項から読み解く、売れるECと売れないECの決定的な違い
-
3
【通販消費者調査】消費者の65%「ヤマトに届けて貰いたい」…佐川も好スコア?
-
4
EC利用に関する 口コミ・レビュー実態調査
-
5
転売対策-虎の巻-【6社の対策事例あり!】
ニュースランキング
-
1
越境ECで失敗した内容・理由は?…ショッピージャパンが調査
-
2
バイク用品ECサイト「Webike」がCRMツール「アクションリンク」の導入でリピート売上1.5倍に
-
3
楽天、家計管理アプリの本格提供を開始
-
4
アスクル、BtoBのビッグデータをラボ参加企業に開放
-
5
「楽天ペイ」「楽天ポイントカード」「楽天Edy」を統合へ