2016.10.14 通販会社
女性の3割が「洋服が早く選べずに遅刻」の経験あり
(株)フェリシモが13日発表した30~40代女性向けのアンケートによると、約3割が「外出前の洋服選びに時間がかかったために遅刻した経験がある」と回答し、その原因の67%を「コーディネイトが決まらない」が占めていることがわかった。
同調査はフェリシモ「monokoto(モノコト)ラボ」の洋服選びについてのアンケート調査で、対象は30~40代女性の721人。調査期間は9月。
洋服選びに時間がかかる原因は、「コーディネイトが決まらない」(67%)のほか、「体形が変わって以前のように洋服が似合わなくなった」など。
「外出先でコーディネイトが気に入らないと思ったことがある人」は71%だった。「コーディネイトして着てみたら古いシルエットだった」や「自分に合っていないような、バランスが取れていない印象になる」などの回答があった。
同社は、30~40代女性のコーディネイトの悩みを解決する新ブランド『Frauglatt(フラウグラット)』を立ち上げた。同ブランドは「時短」「コーディネイトいらず」「動きやすい」「ほどよいトレンド感」をテーマに、機能的で便利な道具のように暮らしに役立つ服をラインナップしている。
※「資料掲載企業アカウント」の会員情報では「通販通信ECMO会員」としてログイン出来ません。
資料DLランキング
-
1
【2024年最新版!】ECモールセール予測カレンダー
-
2
【完全解説】共通項から読み解く、売れるECと売れないECの決定的な違い
-
3
【通販消費者調査】消費者の65%「ヤマトに届けて貰いたい」…佐川も好スコア?
-
4
EC利用に関する 口コミ・レビュー実態調査
-
5
転売対策-虎の巻-【6社の対策事例あり!】
ニュースランキング
-
1
紅麹問題でサプリメント市場が前年同期比18%減に
-
2
オンラインカジノへの参加は違法…東京都が注意喚起
-
3
特商法の執行 2023年度に通販分野の注意喚起が約1600件
-
4
サイバーエージェント2Q インターネット広告事業の売上高が過去最高を更新
-
5
機能性表示食品検討会 業界団体・消費者団体からヒアリング…被害情報の報告義務化やGMPによる品質管理など要望