2015.10.20 通販支援
住友商事、最新鋭物流施設「SOSiLA横浜港北」を開発
住友商事(株)は19日、神奈川県横浜市緑区に、延床面積約8万4000平方メートルの最新鋭物流施設「SOSiLA横浜港北(仮称)」を2017年秋に竣工・稼働開始すると発表した。
同施設は、住友商事が首都圏で開発する4棟目となる物流施設。完成時の資産規模は、300億円程度となる。同施設は高速道路へのアクセスに優れ、首都圏西部に向けた配送拠点として、通信販売・コンビニエンスストアなどの多頻度配送を実施する業態に最適な立地となる。
同施設は、40フィートコンテナトラックが1階から3階まで直接アクセスして接車、積み下ろしが出来るランプウェイ方式と呼ばれる設計を採用。待機トラックのスペースを十分に確保するなど、多様なニーズに対応できるマルチテナント型の最新鋭物流施設となっている。また、同施設の開発を機に、同社が開発する物流施設のブランド名を“人と社会を繋ぐ物流施設”「SOSiLA」に統一。今後は新ブランドで物流施設の開発事業を展開する。
※「資料掲載企業アカウント」の会員情報では「通販通信ECMO会員」としてログイン出来ません。
資料DLランキング
-
1
【2024年最新版!】ECモールセール予測カレンダー
-
2
【完全解説】共通項から読み解く、売れるECと売れないECの決定的な違い
-
3
【通販消費者調査】消費者の65%「ヤマトに届けて貰いたい」…佐川も好スコア?
-
4
EC利用に関する 口コミ・レビュー実態調査
-
5
転売対策-虎の巻-【6社の対策事例あり!】
ニュースランキング
-
1
公取、米グーグルに独禁法の「確約手続き」適用…ヤフーへの技術提供を制限
-
2
2023年10~12月にカード情報流出事件が7件発生…カード情報流出は約4万件
-
3
「リワードポイント」「楽天ポイント」の相互交換が可能に
-
4
ジャパネットのグループ会社、スター・チャンネルの全株式取得
-
5
日本版「製品安全誓約」 3月に12件の出品を削除