2015.08.19 通販支援
CTCなど3社、CRM・コンタクトセンターサービスを開始へ
伊藤忠商事(株)、伊藤忠テクノソリューションズ(株)(CTC)、(株)ベルシステム24ホールディングスは17日、BPO(ビジネス・プロセス・アウトソーシング)分野で業務提携し、CRM(カスタマー・リレーションシップ・マネジメント)・コンタクトセンターサービスを開発すると発表した。
新たなCRM・コンタクトセンターサービスは、伊藤忠の持つビジネスノウハウ、CTCの先進IT、ベルシステム24HD子会社のベルシステム24の顧客業務の運用ノウハウを組み合わせたものとなる。
WEB上で音声・映像データの通信を実現する規格WEBRTC(Web Real-Time Communication)に基づき、さまざまなチャネルで同一顧客とのやり取りを可能とする「オムニチャネル・コンタクトセンター」、大量のデータにより対話学習を可能にした「コグニティブ・コンピューティング」による業務の自動化などにより、業務を効率化し、顧客満足度を向上させる。
7月から発足した3社によるプロジェクトチームが中心となり、CRM・コンタクトセンターのサービス開発や顧客開拓を推進する。
※「資料掲載企業アカウント」の会員情報では「通販通信ECMO会員」としてログイン出来ません。
資料DLランキング
-
1
【2024年最新版!】ECモールセール予測カレンダー
-
2
【完全解説】共通項から読み解く、売れるECと売れないECの決定的な違い
-
3
【通販消費者調査】消費者の65%「ヤマトに届けて貰いたい」…佐川も好スコア?
-
4
EC利用に関する 口コミ・レビュー実態調査
-
5
転売対策-虎の巻-【6社の対策事例あり!】
ニュースランキング
-
1
紅麹問題でサプリメント市場が前年同期比18%減に
-
2
オンラインカジノへの参加は違法…東京都が注意喚起
-
3
特商法の執行 2023年度に通販分野の注意喚起が約1600件
-
4
サイバーエージェント2Q インターネット広告事業の売上高が過去最高を更新
-
5
機能性表示食品検討会 業界団体・消費者団体からヒアリング…被害情報の報告義務化やGMPによる品質管理など要望