2015.07.23 ECモール
「LINEフラッシュセール」が海外商品を現地価格で提供
LINE(株)は22日、LINEで展開するセールサービス「LINEフラッシュセール」に、ファッション・雑貨などの海外ブランドを現地価格で購入できる「LINEトリップバザール」を開設した。
海外の販売元が同サービス用に商品を一定期間キープし、商品が売れた分だけ発注する独自の受発注システムを使用。販売元からユーザーに商品を直送するため、大幅なコスト削減を実現した。国際便の送料も含め、現地価格で提供する。日本で同じ商品が販売されている場合、国内価格の2割~3割程度の価格になるという。サービス開始時の取り扱いブランドは、Melie BiancoやMaridaなどアメリカの約15ブランド。年内に100ブランドまで拡大する予定。
「LINEフラッシュセール」は、ファッションアイテム・コスメ・食品など、各曜日に設定されたテーマごとに1週間限定で販売するフラッシュセールサービス。LINE上で商品の購入・決済ができる。
※「資料掲載企業アカウント」の会員情報では「通販通信ECMO会員」としてログイン出来ません。
資料DLランキング
-
1
【2024年最新版!】ECモールセール予測カレンダー
-
2
【完全解説】共通項から読み解く、売れるECと売れないECの決定的な違い
-
3
【通販消費者調査】消費者の65%「ヤマトに届けて貰いたい」…佐川も好スコア?
-
4
EC利用に関する 口コミ・レビュー実態調査
-
5
転売対策-虎の巻-【6社の対策事例あり!】
ニュースランキング
-
1
公取、米グーグルに独禁法の「確約手続き」適用…ヤフーへの技術提供を制限
-
2
AI利用に関する特許法上の保護 当面は現行の方針を維持…特許庁
-
3
紅麹問題でサプリメント市場が前年同期比18%減に
-
4
ECユーザーが「次も買いたい」と思う同梱物とは?
-
5
しまむら、グループ全店で「au PAY(コード支払い)」の利用を開始