2015.06.29 通販支援
国際宅配便サービス「UGX」、米国への発送が可能に
日本郵便(株)は26日、ネット通販などの国際宅配便サービス「ゆうグローバルエクスプレス(UGX)」の配送先に、今秋以降から米国を追加すると発表した。現在のアジア・オセアニア・ヨーロッパに加え、米国宛ての荷物の配送が可能となる。
同社は昨年10月には仏のジオポストと香港のレントングループの海外物流企業2社と資本・業務提携し、国際宅配便サービス「UGX」を開始した。2月にはトール社(豪州)を子会社化。UGXは国際スピード郵便(EMS)サービスにはない関税元払いなどのサービスがあり、小口荷物を安定した品質で届けられる。
※「資料掲載企業アカウント」の会員情報では「通販通信ECMO会員」としてログイン出来ません。
資料DLランキング
-
1
【2024年最新版!】ECモールセール予測カレンダー
-
2
【完全解説】共通項から読み解く、売れるECと売れないECの決定的な違い
-
3
【通販消費者調査】消費者の65%「ヤマトに届けて貰いたい」…佐川も好スコア?
-
4
EC利用に関する 口コミ・レビュー実態調査
-
5
転売対策-虎の巻-【6社の対策事例あり!】
ニュースランキング
-
1
紅麹問題でサプリメント市場が前年同期比18%減に
-
2
オンラインカジノへの参加は違法…東京都が注意喚起
-
3
特商法の執行 2023年度に通販分野の注意喚起が約1600件
-
4
サイバーエージェント2Q インターネット広告事業の売上高が過去最高を更新
-
5
機能性表示食品検討会 業界団体・消費者団体からヒアリング…被害情報の報告義務化やGMPによる品質管理など要望