2015.2.23

中国の国営企業、店舗・ネット連携の越境ECサービス開始

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参考資料上海で高級輸入品スーパーマーケットチェーン「GL-Plaza」を展開する全洲超市(上海)有限公司(GL-Plaza)は20日、中国の国有企業「SIPG社」と共同で、上海自由貿易区の商業施設とECサイトを連動させた日本企業の向けの越境ECサービス「跨境通(コアチントン)」を5月1日から開始すると発表した。同サービスを利用すれば、日本企業は低価格で簡単に中国展開できるという。

 

 同サービスは、GL-Plazaの日本法人が窓口となり、ECサイトと商業施設の店舗で日本製品を輸入販売するシステム。商業施設は、保税区の上海国際旅客フェリーターミナル内に建設中で、この中に敷地面積1100平方メートルの「跨境通」コーナーを設け、同サービス利用企業の日本製品を販売する。同施設は保全区のため、関税が免除される。施設内には倉庫があり、ECサイト「跨境通」からの注文は、この倉庫から中国全土に発送する。日本からの輸送はGL-Plazaが無料代行し、横浜からの定期便に船積みして輸送する。

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