2014.12.09 通販支援
スマホで値切り、アララが価格交渉通販サービス開発
アララ(株)は8日、(株)オネストとの共同企画で、スマートフォンでの価格交渉通販サービス『HowMuchβ(ハウマッチベータ)』を開発したと発表した。
同サービスは、利用者が気に入った商品に希望価格で入札し、売主が設定した最低販売価格以上であればすぐに購入できる仕組み。価格交渉の回数は商品ごとに異なる。SNSで商品情報をシェアすれば、価格交渉の回数が増える。会員登録は無料。価格交渉の相手に「店長」キャラクターを設置。店長とのやり取りで、露天での値切り交渉をしているような体験ができる、としている。売主にとっては、「最終売価がサイト上で公開されない」「安値販売の印象を持たれづらい」などのメリットがある。
※「資料掲載企業アカウント」の会員情報では「通販通信ECMO会員」としてログイン出来ません。
資料DLランキング
-
1
【2024年最新版!】ECモールセール予測カレンダー
-
2
【完全解説】共通項から読み解く、売れるECと売れないECの決定的な違い
-
3
【通販消費者調査】消費者の65%「ヤマトに届けて貰いたい」…佐川も好スコア?
-
4
EC利用に関する 口コミ・レビュー実態調査
-
5
転売対策-虎の巻-【6社の対策事例あり!】
ニュースランキング
-
1
機能性表示食品のアフィリエイト広告で通販2社に措置命令…1社は取消訴訟と執行停止申立へ
-
2
小林製薬の紅麹原料 170社以上の商品に使用
-
3
購入した健康食品の84%で違法と疑われる表示…東京都が試買調査
-
4
「紅麹」をめぐる問題 発酵物のコントロールの困難さが浮き彫りに
-
5
「紅麹原料」問題から考察 機能性表示食品の“落とし穴”とは?