2014.11.11 ECモール
ヤフー、アプリの「エラー検知・解析ツール」提供企業を買収
ヤフー(株)は10日、アプリのエラー検知・解析ツール(クラッシュ解析ツール)を提供するFROSK(株)を買収し、完全子会社化すると発表した。
FROSKは、スマートデバイスアプリのエラー検知・解析ツール「SmartBeat」などを提供している。アプリ開発者は、FROSKのソリューションにより、開発時とリリース後にもリアルタイムでエラーを検知・解析できるため、ユーザーの手元で起こっている状況を把握でき、アプリの品質改善に役立てられる。アプリの品質に不満があると、ユーザーは使用を止め、カスタマーレビューも低い評価になる。Yahoo!JAPANは、FROSKとともにアプリ開発者を支援する。
※「資料掲載企業アカウント」の会員情報では「通販通信ECMO会員」としてログイン出来ません。
資料DLランキング
-
1
【2024年最新版!】ECモールセール予測カレンダー
-
2
【完全解説】共通項から読み解く、売れるECと売れないECの決定的な違い
-
3
【通販消費者調査】消費者の65%「ヤマトに届けて貰いたい」…佐川も好スコア?
-
4
EC利用に関する 口コミ・レビュー実態調査
-
5
転売対策-虎の巻-【6社の対策事例あり!】
ニュースランキング
-
1
「紅麹」をめぐる問題 発酵物のコントロールの困難さが浮き彫りに
-
2
紀文食品・宝酒造など、紅麹原料を使用した商品を自主回収…小林製薬の機能性表示食品をめぐる問題が波及
-
3
約7000件の機能性表示食品を対象に緊急点検…自見大臣「制度全体の検証も必要」
-
4
「紅麹」機能性表示食品の2社に安全性に関する科学的根拠の再検証を求める…消費者庁
-
5
機能性表示食品のアフィリエイト広告で通販2社に措置命令…1社は取消訴訟と執行停止申立へ