2014.3.10

ネットショップのキャンセル対応と契約成立時期

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久保京子の「ネットショップCS情報局」より

 

先日の記事では、ネット通販の価格誤表示対策として契約成立時期について取り上げました。 誤表示(錯誤)による契約の無効が認められない場合は、基本的に売買契約が成立していれば、誤表示価格であっても購入希望者に販売する義務があります。 そのため、購入申込の承諾通知を、例えば、「出荷通知」送信時に規定し、契約成立時期を遅らせるという対策を講じることで、誤表示価格での販売義務を回避できる可能性があります。 しかし、契約成立時期については、価格誤表示のリスクの側面だけでなく、キャンセルの受付時期にも大きく関わってくる問題です。

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