通販通信|通販ニュース
2009/10/222008年EC市場、1・7%減の158兆円…経産省調査
経済産業省は10月14日、「平成20年度我が国のIT利活用に関する調査研究(電子商取引に関する市場調査)」を実施し、日本の電子商取引市場の実態と、日本・米国・欧州主要各国・アジア主要各国におけるインターネットビジネスの実態について分析した。
同調査は、次世代電子商取引推進協議会の協力を得て、2008年12月から2009年3月にかけて、事業者を対象にインタビューと文献調査によって実施。
調査によると、企業間EC市場規模は、日本が前年比1・7%減の158兆600億円。ECの拡大浸透を示す指標のEC化率は13・5%で0・2ポイント増加した。
また日本のEC市場規模は、6兆890億円となり、同13・9%増。ECの拡大浸透を示す指標であるEC化率についても1・79%となり0・27ポイント増加した。
PC向けインターネットビジネスの動向は、景気悪化を受け「生活防衛」をキーワードに、低価格、支払い手段、送料などを含むトータルな割安感を訴求するショップや、口コミサイトの支持が上昇。
また、実店舗とのクーポン連動等の動きも加速している。一回当たりの購買単価は減少傾向だが、購買頻度が増加することで市場規模は拡大。その結果、楽天市場の2008年度の取扱高は約6638億円、前年比23・6%増と堅調な業績をあげている。






通販通信RSSフィード